草加第3センターのスタッフです。
9月も半ばだと言うのにこの暑さはいつまで続くのでしょう…
そんな猛暑の中、久しぶりに国際物流総合展に行ってきました。
今回のテーマは『 持続可能な道、物流の明日を育む 』です。
開催期間は、2024年9月10日(火)~9月13日(金)の4日間で、
私は2日目の9月11日(水)に行きました。
今回は580(社・団体)、3,241ブースと多くの企業が参加しており、来場者数は過去最高の84,193名となったそうです。
会場に入ると過去に来た時と比べて人の多さに圧倒されました。
各ブースでは担当の方々が熱く製品の説明をしており、とても活気あふれる場内でした。
会場を回ってみて思ったことは、EC関連の製品やAIを用いた最新技術の詰まった製品が多数あり、時代の流れの速さを痛感しました。
特に機械の無人化や作業の効率化に関する製品が多く、是非うちでも使ってみたい!と思うものばかりでした。
熱気あふれる会場内でしたが急に涼しい場所にたどり着き、ふと足を止めると頭上に大きな『シーリングファン』が回っていました。
今回の物流展を見てきた中で個人的にはこのシーリングファンが一番欲しい!と思ってしまいました。
年々新しい技術が開発されて製品化されていく中で、その中から自分達にあった物を見つけていく事が出来るイベントでした。
これからも物流展等を通じて新しい情報を吸収していこうと思います。
おしまい
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