皆様 こんにちは!【商品にとっての一流ホテル】を目指す!小山企業 社長の小山嘉一郎です。
新年度に入り、いよいよ2024年問題と言われている法改正が適用されました。トラックドライバーや医療従事者等が対象となり、注目されています。昨年、新型コロナウイルスが感染症5類に移行され、観光業や飲食業での求人が戻るなかでこの法改正はさらに労働者不足を加速させると言われています。そもそも日本は、人口減少に伴う労働者が減っていく状態が続いていますので昨今での労働者不足感は、急激にやってきた感覚がしています。。
また、バブル崩壊以降、初めて物価上昇や賃金及び金利が上昇する時代へと突入しました。私が社会人になったのは、1997年(平成9年)。当時はすでにバブル経済が弾けており、デフレの時代に入っていましたのでこれらの変化は初めて体験することとなります。しかし、当社には、高度経済成長期に成長してきた実績とバブル経済の崩壊による不景気を乗り切った経験値があります。これらを最大限に活用し、外部変化に対応した経営を指揮して参ります。
そのような大きな変革期に入る節目に新入社員として松本諒平(りょうへい)さんが入社しました。
松本諒平さん、おめでとうございます。
小山企業の一員となったことを大変嬉しく思います。
早速、入社後研修の初回講義を私がさせていただきました。
会社の歴史と経営理念及び方針について講義させていただきました。
松本さんには会社は外部環境の変化に対応している組織でなければ、世の中の変化に対応できなくなり、衰退します。凄いスピードで変化する時代だからこそ、松本さんには、私にはできない発想・アイデアで将来の当社を支える人材に成長してくれることを期待しています。頑張ってください。
来期(2024年6月〜2025年5月)は、第60期を迎えます。
節目の年ですのでこの変革を全社一丸となり、乗り越え、新時代を進んでいきましょう。