2024.3.18 07:07

カンボジア・タイ視察旅行(倉庫業青年経営者協議会50周年記念事業)第7弾

カンボジア・タイ視察旅行(倉庫業青年経営者協議会50周年記念事業)第7弾

皆様 おはようございます!【商品にとっての一流ホテル】を目指す!小山企業 社長の小山嘉一郎です。
カンボジア・タイ視察旅行(倉庫業青年経営者協議会50周年記念事業)第7弾

矢崎総業株式会社 市川様のご紹介で郵船ロジスティクス株式会社のレムチャバン物流センターを視察させていただきました。
郵船ロジスティクス株式会社→こちら
郵船ロジスティクス タイランド
郵船ロジスティクス株式会社(Yusen Logistics Co., Ltd.)は、日本の大手国際航空・海上貨物フォワーダーで2020年3月現在、国内82拠点、海外45カ国512拠点、世界46カ国594拠点を展開しているそうです。
日本のフォワーダー業界において、売上高は国内3位、海上貨物取扱量は国内3位で日本の国際物流を支える代表的な物流会社になります。

タイレムチャバンの立地条件は、タイでの自動車産業を中心とした製造業の発展により、東アジアの物流拠点として位置付けられており、隣国のカンボジア・ベトナム・ラオス・ミャンマー・インドネシア・中国・フィリピンまで陸送も含んだ輸出入を展開しているとのこと。東アジアの物流ハブ拠点としての役割になっているようです。資材調達の輸入と完成品輸出のバランスは50%と物流にとっては最高に良いバランスでアジアの中核を担っていると感じました。